こんにちは、こころです!
「子どもの居場所を探している。」「学校に行かなくても誰かとコミュニケーションをとって欲しい。」そんなお悩みありませんか?
今回は不登校の子の居場所を徹底解説していきます。学校に行かなくても子供が社会とつながれる場を一緒に探していきましょう!
この記事は次のような人におすすめ!
- 学校や自宅以外の子どもの居場所が知りたい
- 暇そうなので何かして欲しい
- 家族以外の人とコミュニケーションをとって欲しい
- 昼間一人で留守番させるのが心配
子どもは不登校生活に慣れ、以前より元気になってくると暇を持て余すようになります。
そんな時は学校や自宅以外の第三の居場所を見つけ、通ってみるのもいいかもしれません。
この記事では、不登校の子におすすめの居場所について徹底解説します。
子どもが安心して過ごせる場所について考えて行きましょう!
ぜひ最後までご覧ください。
それでは、どうぞ!
ココにも心が軽くなるヒントあります。
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学校や家庭いがいの居場所、いったほうがいい?
子どもが不登校になり、社会との接点が無くなり心配です。社会とつながれる場所に行ったほうが良いでしょうか?
子供が望むなら、行くことを検討してみましょう
不登校になったからと急いで居場所探しをしなければならないわけではありません。
子供が元気になってきてからでも遅くありません。興味が持てる活動や場所に参加してみないか?と子どもと話し合いましょう。
親はサポートするの見です。
学校以外の場所で学んだり友達とコミュニケーションをとることで、子供の成長を促すことができます。
子どもの気持ちを尊重し、子供に合った居場所を見つけましょう。
子どもが望まない場合、無理矢理行かせると悪化の原因になりかねません。注意しましょう!
不登校の子におすすめ第三の居場所リスト8つ
教育支援センター(適応指導教室)
不登校や特別なニーズを持つ生徒に支援を提供する教育機関。親、子それぞれの相談やカウンセリングもあります。
フリースクール
学びや教育を自由に選び、楽しく学びながら成長する場所。自主性と自己表現を尊重する教育を行います。
引用:小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体・施設に関する調査 (mext.go.jp)
保健室・別室
学校内で不登校生徒がリラックスできる場所。
図書館
静かな学習環境と書籍資料を提供する公共施設。
塾
主に学習サポートを提供するところ。
引用:中学生の塾の料金はいくらかかる?平均費用や月謝の相場を知る | ママスタまなび (mamastar.jp)
習い事
趣味や専門のスキルを学ぶためのクラスやプログラムがあります。
不登校特例校
不登校生徒に適した特別な学校。
夜間中学
夜間に学習する学校です。
外出できなくても参加できる場所はある?
自宅では元気に過ごしていますが、外出が出来ません。
外出できなくても社会と繋がれるコミュニティはありますか?
外出しなくてもコミュニケーションをとり、学ぶ機会はあります。
以下で紹介しますので、こどもに合ったものを探してください。
オンラインスクール
インターネットを使って、自宅でも自分の都合の良い時間に学びたいことを学べます。
- 学習
- 英語
- プログラミング
- イラスト
- ゲーム
- デザイン
- その他
オンラインコミュニティ
時間や場所に縛られず、SNSやチャット、掲示板などのツールを使って共通の興味、ゲーム、学習、目標などを共有し、交流し合う場所です。
オンラインカウンセリング
時間や場所に縛られず、自分の都合で受けられ、対面に比べると費用を節約できます。また、顔や声を出さなくても良く、自分のリラックスできる場所で相談でき、悩みを気軽に解決できる方法です。
居場所に行けば再登校出来るようになるのか
居場所に行けるようになれば、再登校できますか?
必ずではありませんが、再登校できるようになる子もいます。
居場所に行っても、行かなくても再登校できる子はできます。
居場所は再登校が目的ではなく、こどもの心のよりどころになり、安心して過ごせることが大切です。
まとめ
今回は、不登校の子の学校や自宅以外の第三の居場所について詳しく解説してきました。
まとめタイトルテキスト
- 居場所は子どもが望めば、親はサポートする
- 無理矢理行かせるなど、親主導での居場所探しや、通わせることは子どもの悪化につながる。
- 8つの居場所を詳しく紹介した。
- 外出できない子でも、社会と繋がる居場所はある。
子どもの回復に大切なのは、不登校中の居場所は再登校を目的とするのではなく、子供の心のよりどころになり安心して過ごせる場所をにすることです。
是非こどもが元気になりだした、「暇だ」と言い出した、「どこか行きたい」などと前向きになってきたのなら、子どもと一緒に居場所について話し合ってみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。